ツアーバス事故02「大型満員バスを運転させた会社の責任は大きい」

大型満員バスを運転させた会社の責任は大きい

「長野・スキーバス事故「フェード現象」の痕跡なし」(フジテレビ系FNN)※2/25削除確認
その後の調べで、事故を起こしたバスは車検や法定点検を規定通り実施しており、
ブレーキシステムにも問題は見当たらなかった。可能性の一つとして指摘されていた
フェード現象も発生していなかった。

〈フェード現象〉ブレーキを連続使用した場合に発生するブレーキ部分の熱により、
ブレーキの効き(制動力)が低下し、最悪の場合は全く制動力を失う。(wiki

依然運転手がハンドル操作をどのように失ったかは不明

前回の記事「ツアーバス事故 ギアがニュートラルだった真相」事故現場には
片側タイヤのブレーキ痕が残っており、
あれだけの大きなバスが片側タイヤを浮かした状態で走っていたことになる。
ハンドルをさらに行きたい方向にきればバスは横転してしまう状態だ。
ブレーキシステムが正常でも肩輪がういた状態では、
本来の制動力は得られない。
このバスが持つ本来の制動力の50%以下だったのは素人の私でも想像がつく。
そのような状態で急ブレーキをかけてもすぐに止まることは不可能に近い。

大型の満員バスであれば、停止するにはより長い距離が必要だし
カーブを曲がる場合もよりスピードを落とさなければ、
すぐに肩輪状態になりハンドル操作を失ってしまう。

運転手が経験不足だったのは報道の通りだが、
人手不足だからという理由で運転手が苦手としていた大型バスに、
しかも技量がさらに求められる満員バスを運転させてしまった会社の責任は大きい。

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