野々村被告が極寒と言われる神戸拘置所に勾留

事件事件(シェア)

なり振り構わず酷い醜態を晒し続けている野々村被告だが、
通常は裁判後に釈放されるがなんとあの神戸拘置所に勾留された

被告の勾留とは、裁判を進めるために身柄の拘束が必要な場合に行われ、
罪を犯したことが疑われ、かつ証拠を隠滅したり逃亡する
おそれがある場合に強制されるもの(裁判手続 刑事事件Q&A

2ヶ月後はまた勾留延長か

2カ月後にまだ証拠を隠滅する可能性があると判断された場合
さらに勾留が延長されるという。
裁判を欠席したり記憶障害を主張したりと、
合法であればまさしく手段を選ばない法律を愚弄するかの行為を繰り返す同被告だが、
少しでも人としてまともな態度を見せないかぎり延長は必至だろう。

冬の拘置所は週に1〜2回風呂に入るというが、
野々村被告は勾留される可能性を考えて坊主にしたのかもしれない。

神戸拘置所は極寒か

2006年に神戸拘置所では収監されていた29歳(当時)の男性が凍死している。
その男性の収容されていたのは独房で、冬にもかかわらず窓を開けられたままにされ凍死したのだ。
まだまだ低い気温が続くこの時期は、
窓が閉まっていても野々村被告には相当厳しいものになるだろう。
まさに自業自得だ。