容量が大きいデータ(ファイル)は、
メールに添付して送信してもエラーになってしまいますが、
そんな時には、転送サイトを利用して相手にデータを送ると思います。
送信する場合は、転送サイトで
データをアップロードして、そして
データ送信先のメールアドレスを入力すると思いますが、
このメールアドレス欄に
送信相手のメールアドレスを入力して
直接送ってしまうのは
マナーとしてあまり良くありません。
理由としては、メールアドレスがもし間違っていたら、
相手も自分も気づかないからです。
マナー的に正しい送り方
なので転送サイト上の送信先メールアドレス欄には、
自分のメールアドレスを入力しましょう。
メールアドレスに間違いがなければ、
当然自分にメールが送られてきます。
例えば以下のような内容になります。
ご利用いただきありがとうございます。アップロード情報をお届けします。
FILE: オモロン.zip
URL: https://omoron.netvjoeajvoiaerhjvoiaheorhviavoa
削除KEY: 295a
ダウンロード期限: 2017年10月23日(月)
この青字の部分をコピーして、
メールで相手に送信すればOKです。
○○様
お世話になっております。
データを以下にアップしましたので、
ダウンロードをお願い致します。FILE: オモロン.zip
URL: https://omoron.netvjoeajvoiaerhjvoiaheorhviavoa
削除KEY: 295a
ダウンロード期限: 2017年10月23日(月)何卒宜しくお願いします。
これで「データ来てないよ〜」なんて行き違いも
無くなりますし、
挨拶文も添えられるので、
転送サイトからデータを送りつけるよりは、
断然印象が良いものになると思います。
取引先や上司、お客に転送する場合だったら
同僚や部下に送るときでも良いのですが、
実際にデータを自分でもダウンロードしてみて、
1:正常に解凍できるか
2:正常にファイルを開くことができるか
という確認をしてから相手に
メールするとベストだと思います。
大量のファイルを圧縮した場合は、
一つ一つ開けるか確認するのは難しいと思いますが、
その場合は2〜3個確認するだけでも良いと思います。