先日「保育園不足問題「ブログ本人出てこいよ」ヤジからデモに発展。国は真摯な対応を」
という内容の記事を掲載しました。記事の中で、
「保育士は約6万2000人足りないようですが、130万人の資格をもった保育士がいるにもかかわらず、給与の低さに保育士の仕事をしたがらないそうです。」と記載しましたが、
正しくは、「中には保育士に戻りたくても戻れないケースもある」でした。大変失礼いたしました。しかし内容を聞いて呆れてしまいました。
目次
聞いて呆れてしまった行政の対応
それは産休を取っていた保育士の方が、
子どもを預けることができないので復帰できないというケースです。
『呆れる』とは、まさにこの事でしょうか。
安倍首相は待機児童2万人以上という大問題に対して、
真摯に取り組んでいないというひとつの証拠だと感じてしまいます。
策が無いのではなく、単に策を講じていないだけの様です、、、
大変残念で仕方ありません。