<恋愛コラム/モデルプレス>で
「リアルでされたい胸キュン仕草は?」
というアンケートが実施された。
『壁ドン』が1位かと思いきや、
3倍以上の差をつけて
『頭ポンポン』が1位となった。
目次
『頭ポンポン』とは?
『頭ポンポン』とは、言葉のとおり、
女の子の頭を手でポンポン軽くたたく仕草だ。
例えば、以下のような言葉と一緒に使われる。
「おはよう」
「大丈夫か?」
「昨日なにしたてた?」
「連絡くれよ」
自然な行為なので
使う機会はいくらでもありそうだ。
壁ドンが好まれない理由考察
『壁ドン』の結果は『顎グイ』と1%としか
変わらず14%と思ったより低かった。
『顎グイ』はキス前にされることが多い行為だが、
『壁ドン』も大事な話のときや、
告白時などにされることが多い。
この二つの仕草は、
最初こそドキドキ度はかなりのものだが、
回数を重ねると慣れてしまい、
ドキドキ度は薄れてしまうという。
行為自体も男性が女性を支配している事を
誇示するような行為なので
あまり『やさしさ』は感じられないという。
一方『頭ポンポン』は、人前でも恥ずかしくないし、
『やさしさ』を感じられるとか。
ドキドキはあまりしないものの、されて嬉しいという。
やさしさだけを求めていない女心
また頭を『撫でる』行為とも微妙に違うようである。
撫でる行為は親しい関係だからこそできる行為で、
壁ドンに近いという。
壁ドンと同じく男性が「俺のもの」と
誇示する感じがするとか。
壁ドンよりは『やさしさ』を感じられるものの、
女性はあまり尊重されている気がしないという。
その点、ポンポンは馴れ馴れしくない行為なので
気遣いというやさしさを感じられるという。
親しいからといって、必ずしも
親密な行為が好まれるわけではないようだ。
女心はなかなか難しいが、
やたらめったら壁ドンしていた男子は
さりげなく『頭ポンポン』に切り替えよう。