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漢字小委員会が新たな指針
TBS番組の「白熱ライブ ビビット」によると、
2月9日に文化庁の漢字小委員会が
漢字に関する新たな指針案を提言したようだ。
この指針が実現すれば、漢字が変わることになる。
例えば、
これまで漢字で「はね」ていた場所を、「はね」なくてもよくなり、
これまで漢字で「とめ」ていた場所を、「とめ」なくてもよくなる。
漢字でいうと
保という漢字の右下部分は現在「木」だが、「ホ」でもOKとなる。
画像のように多少の違いは良しとする指針だ。
「保」という漢字はこれまで1種類だったが、
この指針が実現すれば2種類以上存在することになる。
学校の先生もどのように生徒に教えるのだろうか。
現場にも混乱を招きそうだ。