
登別グランドホテル
2016年1月北海道登別市にある登別グランドホテルの
食器洗い場で働くアルバイトが騒動を起こした。
ホテルの食器洗い場を浴槽代わりにして、愚かにもその様子をtweetしたのだ。
tweetでは「バイト探している人グランドホテルの洗い場に来ない?」と発言。
バイト勧誘だから許されると勘違いしたのだろうか。
ホテルの名前も自ら発言しているのですぐに特定され、会社社長に知られることとなった。
現時点で警察への被害届けはないようだが、
同ホテル社長は「お客様や関係者に不安、不愉快な思いをさせた。信頼が損なわれた」と素早く陳謝している。
騒動を起こしたアルバイトは、ホテルが委託している会社のアルバイト。
当時は本人を含む高校生4人だけだった。
それにしてもどれだけ暇だったのだろうか?
これだけ暇なのにさらに人員募集する必要があったのか非常に疑問だが、
現場に高校生4人だけだったというのも疑問に感じる。
監督的役割を担うはずの人物が存在せず、エスカレートしてしまった可能性がある。
主役となった本人は高校一年生
他の高校生が先輩であれば「やらされていた」可能性も考慮しなければならない。
今回は表沙汰になったが、これまでも様々なヤンチャをしていたに違いないと私は考えてしまう。
彼らを全員解雇したとしても、今後は監督できる人員を配置するか、
監視カメラ等で常に監視できる体制など、監視できる体制を整えた方が良さそうだ。
まだ仕事を受注できればの話だが、、、、