ゲーム機破壊に対しては正当性を主張
お騒がせヴァイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、
週刊文春(3/3号)で、
騒動のひとつの「子供のゲーム機破壊」について語った。
内容は以下の通り。
この度はお騒がせしてしまって、
色々な方にご迷惑をおかけしました。
指摘される通り、
ゲーム機を壊した写真を載せたのは
ゲームファンや任天堂さんに
とても失礼な事だったと今は感じています。
といいながらも、ゲーム機破壊に対しては正当性を主張した。
あれはカッとなって壊したのではなく、
あくまで子供達との“約束”だったんです。
我が家では子供達は自分のスケジュールを自分で決めます。
そしてそれを守らなかった時のルール(ペナルティ)も子供が自分で決める。
DSに関しても長男が自分で
『今度ルールを破ったら折っていいよ!』と言ったんです」
その後ゲーム機は修理され、
クリスマスにサンタ経由で
子ども達に戻されたという。
カッとなって壊したのではなく、
冷静に壊したという事に逆に驚いたが、
確かに子どもは、なかなか時間どおりに止めてくれない。
しかし子どもにも言い分があるかもしれない。
時間を必ずしも守れない子どもの言い分
ゲームの種類にもよるが、
例えば任天堂DSで人気の『妖怪ウォッチ』シリーズの場合、
いつでもセーブすることは不可能なのだ。
戦闘中などはセーブすることができない。
同ゲームでは頻繁に戦闘が発生し、
ひとつの戦闘時間は5分以上になる場合も少なくない。
セーブしないで突然電源を切ってしまえば、、、
また以前に保存したときからのスタートになってしまう。
ゲーム終了時間が近づいたら、
早めにセーブをして対処する事は可能かもしれないが、
我が家ではこどもにそこまでは求めていない。