メルカリの専用売りで割り込まれたらキャンセルできる??

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はじめてメルカリの専用売りで割り込まれる!

メルカリは取引がシステムで成立してしまうと、
基本は自分でキャンセルすることができないので、
まずは割り込んだ相手にキャンセルすることを伝えました。
これに対しては何の返信もアクションもありませんでした。
(コンビニ決済でしたが、決済もありませんでした)

次にメルカリ運営にも問い合わせからトラブルとして報告し、
キャンセル処理をお願いしました。
その後、2日後に以下の返信がやっとありました。

お問い合わせありがとうございます。
メルカリ事務局です。

メルカリでは、みなさまに気持ちの良いお取引を行っていただきたいと考えておりますので、購入手続き後のキャンセルは基本的にできない仕組みです。
しかしながら、本取引は、今後の継続が困難であるため、キャンセルいたしました。
今後は、自己都合によるお取引のキャンセルはお控えください。
次回以降も確認した場合には、ご利用の制限等を検討いたします。

本件の取引キャンセルについて、サイドメニューの「ニュース」に届いている「事務局キャンセルのお知らせ」も併せてご覧ください。
その他ご不明な点や、お困りの点などございましたら下記のガイドをご一読いただけますと幸いです。
https://www.mercari.com/jp/help_center/
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
メルカリ事務局
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割り込みに対するキャンセル処理は、利用制限に該当する?

結果的に今回の割り込みはキャンセルしてもらえたのですが、
この様な都合のキャンセルは「利用制限等の検討」に該当するという
メルカリ運営の見解に正直驚きました。

売りで専用を作成したということは、
メッセージ上でのやり取りで、他の方との売買交渉が成立しているという事になります。
にも関わらず、他の方が割り込んで購入できてしまうのは、
見方を変えればシステムの不備と感じざるを得ません。

「即購入できる」というメルカリ最大の特徴を生かしたいがために、
この負のシステムを認めたくないのか、、、、

システムがどうあれ、法的にはどうなのでしょうか?

例えばですが民法では、

契約の成立
一方が「売りたい(買いたい)」という意思表示を行い、他方が「買います(売ります)」という意思表示が合致することで、契約が成立します。
民法ではこれを契約の「申込み」に対して「承諾」があった時点で契約の成立としています。(521条~528条)

となっているようです。

サイトの利用規約がどうあれ、そこに法的におかしな内容があれば、
それは必ずしも厳守する必要はありません。

出品(売り)で割り込まれた場合

運営が上記の様な姿勢だと、売り側としてはまずは売ることが目的だから
不本意だけども割り込んだ相手と取引してしまうかもしれません。

でも本当は売りたくない、といった場合は、
まずは割り込んだ相手にキャンセルを伝えてください。
特に相手がクレジットカード決済でない場合、例えばコンビニ決済などだと、
決済をしない可能性大です(私の今回のケースがそうでした)
そうすれば、決済がされずに日数が経過するので、
運営を通さずとも
売主側でキャンセル処理ができます。

相手がクレジットカード決済だと、購入と同時に即決済されてしまうので、
運営を通してキャンセルするしかありません。

買うで割り込まれた場合

本当の被害者は本来買う予定だった方ですよね。
例えば今でいうと大人気な任天堂スイッチが良心的にも
定価以下で売られていて、またとないような取引で他の人に
割り込みされたら、かなり悔しいと思います。

出品者が他の商品を出品していれば、その商品のメッセージ機能で
連絡を交わすことができますが、
もし他に出品していなければ連絡を交わすことすらできません。
連絡を交わすことができれば、上記の民法的根拠を説明して
出品者に割り込んだ方との取引を「キャンセルして」と伝えれば
応じてくれるかもしれません。

もしも利用制限を受けるようなことがあれば情報を拡散

運営は利用制限を検討するとうたい、直ちに制限するとはコメントしてませんが、
もしも上記のようなケースで本当に利用制限を受けるような事があれば、
是非、ブログやSNSで情報を発信してほしいと思います。

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