前回に続き、土曜日(1/23日)と火曜日(1/26日)にスポーツクラブに
行くことができました。相変わらず週二回のペースです…。
正直ラクして痩せたいというのが本音ですが、
ラクして痩せられたら苦労しないですよね…
今回素人なりに考えついたのが、服を着込んだ運動
スポーツクラブでもパーカーなどを被ったり、
わざと着込んでランニングしている人を見かけた事があります。
着込んだ方が断然多く汗をかきますし、
やってみる価値はあるかもしれません。
早速ランニングマシンで、走ったり歩いたりしましてみました。
当然ながらいつもより早く汗をかき始め、
心拍数も全体的に高い数値でした。
汗をかいた量も以前より多かった気がします。
やはり汗は多くかいた方が、ダイエットには良いのでしょうか?
そうであれば、厚手の服を着ている人がもっと多くてもよさそうです。
気になったので、家に戻りネットで調べてみました。
<汗とダイエットの関係>
汗をかいた後に体重が減るのは、単に体内の水分が減っただけです。
運動後には必ず水分を段階的に取ると思いますが、
1日も経つと元の体重に戻ってしまうそうです。
ダイエットは水分ではなく体脂肪を減らさないといけません。
では汗をかくこととダイエットは全く関係がないのでしょうか?
実は、汗をかくと痩せやすい体質になるようです。
汗をかくと体内の老廃物や毒素を外に排出することができます。
体内に毒素や老廃物が溜まっていると、体脂肪の燃焼の邪魔になります。
汗をかくことで体内の老廃物や毒素を体外に排出すれば、
脂肪が燃えやすい体になるのです。
なるほど、汗を多くかくことは、長期的に見れば
脂肪が燃焼しやすい体になっていて無駄ではないと分かりました。
さらに以下のような興味深い説明がありました。
ウォーキングやジョギングで汗をかいても、
体内の老廃物や毒素はほとんど体外に排出されないと言われています。
体内の老廃物や毒素が汗と一緒に体外に排出されるのは
たくさん汗をかいたときだと言われています。
サウナで汗をかいたり、あるいは運動時にサウナスーツを着て汗をかけば、
たくさん汗をかくので体内の毒素や老廃物を外に排出することができる、
と言われています。
一瞬、「ウォーキングやジョギングで汗をかいても意味がないの??」と
愕然しましたが、ようするにウォーキングやジョギングでも
多くの汗をかけば良いのだと理解しました。
しかし前回記事では
「心拍数が高い状態での運動は、効率良く脂肪を燃焼できない」という内容でした。
一瞬分からなくなってしまいましたが、情報を整理すると…
まず最適な心拍数で運動して、効率良く脂肪を燃焼させます。
スピードが速くても遅くても、最適な心拍数から外れてしまいます。
なので速度を調整し、必要に応じて歩いたりしたいと思います。
そこで試してみたいのが、サウナスーツや厚着などをすることにより
より効率良く汗をかけるかということです。
そうであれば、わざわざサウナに入らなくても、運動しながら汗を多くかけそうです。
ただ、汗を多く発汗して運動量が落ちてしまうと本末転倒です。
理想なのは、なるべく多い運動量と発汗量
個人差もあると思いますし、最初からベストな運動方法が見つかるとは思ってません。
目指すべきスタイルのようなものが分かってきた感じなので、
この方向性でいきたいと思いました。
体重ですが少し効果が出てきました。77kg代です。
運動した後に少し水分を取ってから測っています。
このブログで報告している内容を実行している効果も出ているかもしれません。