昨年末ごろ、小3の長女に水いぼができたことを書きました。
過去記事 「水いぼとの戦い01」
今日は久しぶりにその経過報告です。
イソジン消毒&イソジン軟膏を塗る
水いぼがあっても痒くもなく痛くもないという長女ですが、なくなる気配もないので、とりあえずお手軽なイソジン消毒&イソジン軟膏を塗るという民間療法を選択してみることに。
1月の真冬で、プールや水遊びをする機会もなかったのが幸いでした。
方法は地道なものです。
①お風呂上りにポツポツ1つずつに綿棒でイソジン消毒を塗る。
赤茶色の液体なので垂れます。
塗る際は汚れても良い衣類やタオル、ティッシュなどの用意を忘れずに。
②乾くまでふーふー息をかけてみたり、ちょっと待ってみたりする。
③消毒を塗った上から蓋をかぶせるようにイソジン軟膏をこれまたポツポツ1つずつに貼付。
適正な量はわからなかったので、1つ1つの水いぼが隠れるくらいちょっと多めにぽてっと置いてみました。軟膏も赤茶色です。
④そのままパジャマを着てしまうと思いっきり赤茶色の薬がついてしまうので、ガーゼを軽く覆って医療用テープで留めて完了。
これを毎日毎日続けてみました。
結果は・・・?
1日、2日で効果が出るものではないということはわかっていたので、毎日ひたすらお風呂上りに塗り続けました。
頑張ること1ヶ月弱程でしょうか。イソジン軟膏をまるっと1本使い終わりました。
結果は・・・・
特に以前と変わらず。
いや、むしろ育ってない!?
塗り方が悪かったのか、薬が娘には合わなかったのか。
期待していたほどの効果も実感できず、イソジン軟膏がなくなってしまったこともあって、あえなくイソジン作戦を終了しました。
ついに痒みを発症する事態に
イソジン作戦を終了したからなのか何なのか、
急に娘が患部を痒がりはじめました。
見てみると、水いぼ周辺に赤みが出ているのではありませんか。
水いぼはそもそも皮膚が弱っている時に発症しやすいものらしく、乾燥もその原因の1つになるそう。
もともと乾燥肌な娘がゆえに、水いぼが重なり、さらに皮膚にダメージが広がってしまったようです。
これまではポツポツの見た目だけの問題でしたが、痒みがあるとなると我慢するのも難しく、掻きむしってしまえば一気にイボが広がってしまう可能性もあります。
どうしよう・・・
とりあえず、第3の手として漢方薬「ヨクイニン」の服用を試してみることに。
【第3類医薬品】なので、楽天市場でも購入可能。ドラッグストアにも売っています。
効果のほどはいかほどか。