ツライツライ陣痛を乗り越えてやっと我が子に会えた瞬間。
開放感と幸せで満たされたママの心を乱す一言ってありますよね。
そんなママたちに浴びせかけられた数々の迷言たちを拾い集めてみました。
ベビと初対面した義母が放った一言篇
「あら、誰に似ているのかしら。○ ○(自分の息子)には全然似てないわねえ」
—-”全然”に全力の嫌味が込められているんでしょうか。
まずは”おめでとう”くらい言って欲しいものです。
「きちんと指も揃ってるわね、よかったわあ」
—-心配してくれていたのは有難いのですが、その一言を口にするのと
しないのって大きく違いますよね。先々も余計な一言に惑わされる予感MAXです。
「おめでとう!次は男の子ね」
—-えっ、今産んだばっかりなんですけどお!!!!ママの心の叫びが聞こえてきそうです。
「おっぱい足りてないんじゃない?」
「あら、かわいそう。お腹がすいてるのねー」
—-赤ちゃんが泣くと必ずと言っていいほどこの言葉を投げかけてくる人っていますよね。
最初のうちは赤ちゃんもママもおっぱいが上手じゃなくて当たり前。
でも我が子を「かわいそう」と言われるほどツライことってないですし、
「おっぱい出てないのかも」「私のせいでお腹すかせちゃってるんだ」と
ママを不安にしかさせない言葉です。
特に初産のお母さんには言ってはいけない言葉ワースト1かもしれません。
お気楽パパの一言篇
「あ、ウ○チしてたみたいだよ」
—あるあるランキングナンバー1ではないでしょうか。
でもイクメン効果なのか、オムツ替えするパパさんたちは昔よりだいぶ増えた気がします。
それでもウ○チはまだまだ敷居がたかいのかも。
オムツ替えにもたつく姿を見かねた義母が手伝ってくれようとした瞬間
「覚えないから自分でやらせて」
—これから嫌という程オムツ替えするので覚えないわけはありません。
っていうか、パパも覚えてね・・・
「昨夜はぐっすり寝てたよね〜」
—不思議と母親って自分が眠っていても、赤ちゃんがちょっと声をあげただけですぐに気づくんですよね。
その分眠りが浅いってことなのでしょうか。
ということで「起きてますよ!!、アナタが気づいていないだけですからぁ」
些細な一言で傷ついたり、それが尾を引いてイライラが増幅したり・・
育児中は特にストレスフル。
意識して発散できるよう、なんとかやっていきたいものですよね。
by Toshie.N